無限起動のすべて
(2020/ 03/ 11)
モバホンと申します.今回は最近ハマっている無限起動について書きたいと思います.
1. 無限起動とは
無限起動は昨年(2019年)の2月のビルドパックで登場したテーマで,同期は呪眼とウィッチクラフトになります.もともと重機が好きだった私は,モチーフをリアルに再現したイラストや,キャタピラの日本語訳である「無限軌道」にかかったテーマ名に興奮したのを覚えています.しかし,初期のカードデザインは酷いもので,エクシーズテーマでありながらテーマ内ではまともにランク5すら立てることができませんでした.上級の無限起動は盤面に地属性・機械族のリリースを要求し,そのくせボードアドバンテージはまともに稼げず,スクラップリサイクラーや緊急ダイヤといったパワーカードを素引いて辛うじて展開できるというありさまで,出た当初は私も匙を投げました.
しかし,テーマ自体のコンセプトは面白く,エクシーズモンスターが自己蘇生効果を持っているのは新マスタールールの一つの解答になっていました.また,サポートが豊富な地属性・機械族テーマであり,機械複製術やサイバードラゴン・ネクステア,古代の機械箱に対応したカードが多く,拡張性は非常に高いテーマであると言えます.実際にレギュラーパックの強化で初動が大幅に改善され,マシンナーズ強化を経て新たな初動と妨害を獲得し,その拡張性の高さを存分に活かした構築が可能となりました.
本記事ではそんな晩成したテーマである無限軌道について,現時点での私の構築理論をまとめ,このテーマの魅力を伝えることができればと思います.
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2. 強み
私が考える本テーマの強みは以下の2つだと思います.
- 初動が安定し,後続を切らさず展開できる
- 耐性持ちの高打点でビートすることができる.
前者はブルータルドーザーの貢献が大きく,そのブルータルをサーチできるハーヴェスターから1枚でランク5(リヴァーストーム)に向かうことができるようになりました.さらに同じ要領で超重機回送とマシンナーズ・メタルクランチも初動となり,安定性を強みとすることができるようになりました.
後者のいう耐性は超接地展開とゴライアスによる耐性のことです.盤面除去に相手のリソースを割かせながら,こちらは手札誘発などを無視して除去や戦闘で解決していけるということです.これらの耐性は無限起動だけではなく,機械族X全般に適用することができるのも魅力です.
3. 各カードについて
- 無限起動ハーヴェスター
元ネタは穀物の収穫や脱穀を行うコンバインハーベスターからきていると考えられます.
基本の初動で,後述するトレンチャー・ブルータルドーザーと合わせることにより,毎ターンサーチ効果が使えます.レベル調整はあらゆる地・機械に対応しており,マシンナーズなどとの相性も良好.
出典:https://www.agriexpo.online/ja/prod/rostselmash/product-170169-5173.html
- 無限起動ロックアンカー
元ネタは大昌建設が製造している「ロッククライミングマシーン」だと思われます.ワイヤーで釣られながら高所の掘削作業を行うのですが,キャタピラがもはや意味を成していない様がじわります.
ガジェットに採用すればランク4・8が選択できたり,ss効果にレベル制限がないことを活かして高レベルの列車やマシンナーズを展開できたりと,地・機械の他テーマでも便利なカードです.
無限起動でもアースシェイカーを出すのに貢献しますが,増Gに対して止まりづらく,このカードにヴェーラー・泡影を受けると展開が止まるので,初ターンこのカードから動く際にはケアは必須になります.
他には機械箱でサーチして,そのまま機械箱とともに出すことで,ギアギガントやディンギルスに向かえるのも強みです.ネクステアとランク5(ノヴァ)を作れることも覚えておくといいです.
- 無限起動ブルータルドーザー
ブルドーザーがモチーフ.
無限軌道を紙束からデッキにしたカード.リクルートしたモンスターの効果は無効になるため,トレンチャーかスクレイパーをもってきます.手札からのssが条件になっているので,ネクステアとは噛み合わないのは残念.
上級無限起動の共通効果である手札からのss効果はチェーンブロックを組むので,増Gには弱くなってしまい,あまり嬉しくはないです.強いて言えば,ss効果にチェーンして発動タイミングを逃した,緊急ダイヤが打てることがあります.
- 無限起動トレンチャー
トレンチャーは農業分野などで細い溝を掘るのに使われる機械のことです.
ブルータルでこのカード供給することで,ハーヴェスターを毎ターン蘇生してサーチ効果が使えます.しかし,安易にハーヴェスターを蘇生すると妨害を超えられないこともあるので,ロックアンカーやキャンサークレーンも候補になることも念頭に.
- 無限起動キャンサークレーン & 超接地展開
キャンサークレーンの元ネタは前田製作所が製造している「かにクレーン」だと思われます.移動はキャタピラですが,作業の時には4本の足を広げてカニのような姿になり,足場が悪いところでも作業できるのが特徴です.
無限起動Xは守備表示で自己蘇生するので,超接地展開はそれを縦にするのが主な役割です.下敷きは無限起動でなければいけませんが,ランクアップ先は機械族Xならなんでもよく,地・機械の制限がかかるのも効果使用後なので,ランク7・9・11の様々な機械Xが採用候補に上がります.ジャガーノート・リーベはよく採用されており,他にもカオス・アトランタルやエンタープラズニルあたりも面白いと思います.
また,超接地展開で耐性を付与できることがこのデッキの強みの一つとも言え,無限起動も対象耐性を付与することができるので,ギアギガントへの手札誘発やインフィニティに行く前のノヴァへのフリチェ除去などをケアすることができます.
出典:https://www.maesei.co.jp/products/spider-cranes/mc285c-3/
- 無限起動スクレイパー
スクレイパーというと地面を平らにする重機のことで,イラストとは異なるので,おそらく元ネタとしてはトンネル掘削機だと思います.英語版の名前はちゃんとTunnellerになっています.
効果は貪欲な壺です.特にゴライアスを回収できる点で評価できます.無限起動は自前で妨害を用意できないので,このカードで妨害を引きに行く展開をすることも多いです.
出典:http://www.xcmg.com/product/product/pro-detail-115651.htm
- 無限起動ドラグショベル & 超信地旋回
ドラグショベルとはショベルの中でもバケットが操縦者側を向いているものを指しますが,イラスト見ると挟む形になっていますね.反対に前向きにバケットがついているものはローディングショベルと言って,後述するコロッサルマウンテンがそれにあたります.
超信地旋回はテーマ内で置ける唯一の妨害手段です.リヴァーストームからドラグシャベルをサーチすればサイクロンにはなるので,相手のデッキが分かっている場合には初ターンに妨害として機能します.しかし,超信地旋回は見えていて強い妨害ではなく,2ターン目以降は相手の妨害をケアすることやそのターン中に除去することを優先した方がいい場合が多く,素引きするなら他の汎用妨害札の方がよいので,筆者の中での評価は低めです.
- 無限起動リヴァーストーム
元ネタはハンガリーの消防車「ビック・ウィンド」と思われます.最強の消防車と言われており,ソ連のT-34戦車にMiG-21戦闘機のジェットエンジンを搭載したデザインになっています.発想が頭おかしくて好きです.
ブルータルの縛りの中で出せるランク5は3素材のドボク・ザークを除くとこのカードしかありません.
このカードは素材も縛りがなく,機械族・地属性なら何でもサーチすることができるので,無限起動の拡張性を支えるカードであります.SPYRAL使いの方がリサイクラー初動の巫女イヴ展開からこのカードを出して,ジーニアスにアクセスしているのを見たときには目から鱗でした.
ハーヴェスター・トレンチャーシステムと合わせて,毎ターン2枚のサーチを行うことができます.キャンサー・ドラグショベルなどの無限起動全般に触りにいくのはもちろんのこと,次のターンのためにフライングペガサスを握ったり,バレットライナーで盤面横に広げながらリソースを回収したりできます.墓地落としを選択することができるので,マシンナーズ・カーネルを落として相手の除去手段を限定したり,トレンチャーと合わせてリクルート効果に変換できたりします.
破壊したモンスターを素材化する効果は,自己蘇生した無限起動Xに素材を指して再び効果を使うことができるというのが公式の謳い文句でしたが,守備で蘇生するのと全くかみ合っていないので,完全におまけ効果です.ただ,墓地に送る必要はないので,破壊したモンスターが除外ゾーンやエクストラデッキにいっても回収できることは覚えておきましょう.
- 無限起動コロッサルマウンテン
前述のとおりローディングショベルがモデルです.イラストが非常にかっこいいのに,このカードを光らせなかったことを恨みます.
固有効果がバフ効果と地味ですが,実質的に攻守3100で,ターンを跨げば4100になります.超接地展開の耐性と合わせればそれなりに固いため,超信地旋回とも合わせやすいです.ハーヴェスターを絡めれば出しやすいため,地味さの割りによく使うカードです.
出典:https://www.hitachicm.com/global/jp/businesses/products/large-excavators-loading-shovels/
- 無限起動アースシェイカー
元ネタはドイツのTAKRAF社が開発した,世界最大の重機である「バケットホイールエクスカベーター」だと思われます.露天の鉱山採掘に利用され,前方についたホイールで表土を削り,ベルトコンベアで後方に運びだします.ホイールだけで21.6 m以上,全長は225 mに及ぶものもあります.このサイズのものにキャタピラがついていて自走するなんて,男のロマンですね.筆者のデスクトップの画像はこれになっています.
対象はとるものの正規で出したコロッサルからランクアップすれば,最大3面を破壊することができ,自身の打点の高さも相まって,非常に盤面解決力が高いカードです.ロックアンカーを絡めれば比較的簡単に出すことができ,このカードからランクアップできるリーベも魅力なので,このテーマを使う一つの理由になってくれます.自分のカードを割ってマシンナーズ・カーネルを起動することもできます.
出典:https://www.takraf.tenova.com/product/bucket-wheel-excavators/
- 無限起動メガトンゲイル
元ネタは2本のアームがついていることから,日立建機の「ASTACO」であると考えられます.ガンダム好きな開発者によって,双腕による自由度の高い作業を可能にする重機が提案されました.
Xモンスター3体というなかなかに重い素材指定ですが,自己蘇生効果を使えば割と簡単に出ます.逆に言えば,自己蘇生した無限起動Xを活かす方法が,超接地展開かこのカードしかないです.
破壊を介さない除去という点も無限起動にとっては嬉しく,アースシェイカーが素材持ちで且つ縦で蘇生できるのはおいしいです.
出典:https://www.hitachicm.com/global/jp/businesses/products/double-front-work-machine/
- 無限起動ゴライアス
元ネタは先ほど説明したASTACOを室内作業用に小型化したASTACO-SoRaであると思われます.福島第一原発内での遠隔作業を可能にするために開発されました.
素材化の効果は名称ターン1がついていますが,それでも無限起動Xを1枚消費で蘇生できるのは強いです.このカードを雑に使ってスクレイパーを初ターンに起動しに行くことも多々あるので,3積み確定です.素材時の耐性付与はマシンナーズ新規とかみ合いも良好.
出典:http://masaki-knz.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/1057-6891.html
- 超重機回送
召喚権を使わずに,さらに召喚権を使う初動の誘発ケアに回れるカードはやはり強いなと思います.サーチは任意なので,②だけ使うこともできます.
表示形式変更効果も無限起動Xを自己蘇生したターンに素材補充効果を使えるので,まさに無限起動が待ち望んだカードです.
- 超整地破砕
破壊効果は奇襲性がありなかなかいいカードだと思います.自分の効果で割れてもいいので,マシンナーズ新規と相性がいいです.
手札やデッキからこのカードを直接落として,サーチ効果を使うことができるので,超接地展開の量増しにもなります.
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最後に無限起動とは縁の切れないネクステア,古代の機械箱,機械複製術との対応についてまとめておきます.下級のステータスはネクステアか機械箱のどちらかには対応するようにデザインされています.キーカードであるキャンサークレーンはどちらにも対応しており,アクセスしやすい仕様になっています.
機械複製術は一見愛称がいいように見えて,素引きしたくないトレンチャーを3枚積む必要があることや,ハーヴェスターを複製することに旨味が少ないことから,積極的に採用したいカードではありません.
4. 基本展開
先行ではリソース確保(フライングペガサスや墓地トレンチャーなど)を基本として,カーネルによる妨害とスクレイパーの2ドローを狙っていきます.
ハーヴェスター1枚展開では基本的にリヴァーでフライングペガサスをサーチして返しますが,すでに握っているか,誘発を引き込みたいときには①の動画のように回すことができます.
②③の再編制1枚の展開では2ドローかカーネルのどちらかを選択する必要がありますが,他のカードを握っていれば両立できます.④⑤の動画の展開を基礎として,他にもいろいろな組み合わせでできます.
⑤の展開は④の展開と比較してハーヴェスターとメタルクランチの両方のサーチ効果が使えるので,超接地展開も置きにいっています.また⑤で再編制のコストにハーヴェスターを使っても,フォートレスが立たなくなるだけです.
①ハーヴェスター ⇒ フォートレス+2ドロー
https://twitter.com/Morphtronic110/status/1237627165891411968
②再編制 ⇒ 破壊対象耐性コロッサル+カーネル
https://twitter.com/Morphtronic110/status/1237630292401074177
③再編制 ⇒ 破壊対象耐性アースシェイカー+対象耐性コロッサル+2ドロー
https://twitter.com/Morphtronic110/status/1237634793937891328
④再編制+ハーヴェスター ⇒ 破壊耐性アースシェイカー+カーネル+2ドロー+超臨界
https://twitter.com/Morphtronic110/status/1237637842269962241
⑤再編制+メタルクランチ ⇒ 破壊対象耐性アースシェイカー+カーネル+フォートレス+2ドロー
https://twitter.com/Morphtronic110/status/1237647208167526400
5. 構築
メタが4月で大きく変わりそうなので,メインデッキのみ解説します.
今回はマシンナーズを加えた構築になっています.当初の構築では,マシンナーズ出張はリヴァーにつながるメタルクランチと,リヴァーから落とせて,ゴライアスの素材効果と相性がいいカーネルに留めて,純無限起動に近い形で構築していました.リヴァーを1枚で立てることができるハーヴェスター・超重機回送・メタルクランチをフル投入し,9枚初動による安定したリソース確保を強みとして,汎用妨害を多めに積んでいました.
しかし,無限起動だけでは超信地旋回くらいしか妨害を構えることができず,リヴァーを立てる動きが増Gに弱いため,初動/妨害/手札誘発ケアをバランスよく引く必要があり,手札の要求値が高くなってしまいました.そこで,1枚からゴライアス素材のXとカーネルを立てることができる再編制と,妨害やリソース確保ができ,握っていることで増Gに対して止まりやすくなる超臨界をフル投入した構築にしました.再編制はメタルクランチを後引するリスクを抑えることができ,他のマシンナーズやハーヴェスターと被った場合にも超臨界にアクセスし,妨害を追加できる点で便利でした.超臨界はやはりゴライアスの素材効果と相性がいいこと,メタルクランチを素の打点で出せること,除外ゾーンのリソースを回収できる点が高く評価できます.
初動カードはハーヴェスター・超重機回送・メタルクランチ・再編制の10枚で,ブルータル・緊急ダイヤ・超臨界が準初動となるので,かなり安定性は高いです.ゴミのそれなりにあるので,デッキは多少太らせてあります.ハーヴェスターは召喚権が被ると弱いので,2枚に減らしています.それでも少し初動過多な面もあるので,もう少し汎用妨害に枠を割いてもいいかもしれません.
上級無限起動はできる限り減らしたいところですが,メタルクランチを入れる以上,ブルータルは3枚積みにしています.キャンサーはトレンチャーなどでも拾えるので,1枚で十分です.
一番採用を悩んだのはフォートレスとネクステアの枚数です.ネクステアは手数を増やし,メガフリートで捲ることができるカードです.ギアギガントからサーチして墓地の無限起動に触りやすくなるのも便利です.しかし,ブルータル制約下で使えないため,初ターンの展開に絡みづらいので,似た働きをするフォートレスを採用しました.墓地に触りにくくなるものの,先攻で引いても地・機械を回してスクレイパー起動にもっていけることや,ライフカットや盤面除去にも貢献する点で高く評価しました.
ハーヴェスターとレベルのかみ合いがよく,ロックアンカーなしでもアースシェイカー素出しがしやすくなった点やマシンナーズが枯渇しづらくなった点で正解だったなと思います.
6. 拡張性
本記事の冒頭で述べたように,無限起動の一番の魅力は多くのサポートカードが存在し,様々な構築が考えうる点であると考えています.今回はマシンナーズを出張させた構築を提案しましたが,10期では様々な地・機械テーマが強化されたため,いろいろな活用を考えることができます.そのようなアイデアについて私の思いつく限り書いていこうと思います.
・スクラップ
初期の無限起動において,スクラップリサイクラーは1枚でリヴァーを自然に出せる唯一のカードでした.ゴミが増えるため現在は採用していませんが,通ったときのリターンは大きいので,採用は十分考えられます.チューナーにアクセスできる点も展開に幅ができていいなと思います.
・列車
バレットライナーとデリックレーンの足りない方をリヴァーで持ってこれば,デリック素材のドーラ出せます.バレットライナーとデリックだけ積めばよく,どちらもss効果持ちなので,出張は容易.
・クリフォート
ツール量増し.ゲニウスとも複製術・緊急ダイヤなどでかみ合いがあります.
・カラクリ
ブルータルが実質3枚の機械族・非チューナーを供給するため,カラクリに無限起動が出張しているのはちらほら見かけます.無限起動の表示形式も変更できたらなあ
・古代の機械
通常召喚権を使うが打点供給ができると無限起動と長所がかぶり気味.今回の構築では機械箱しか入れていませんが,歯車街や射出機を入れれば少し展開が伸びます.古代の機械側から見ればブルータルを誘発ケアに使えなくはないかも.
・閃刀姫
ホネビから機械Xを複数供給できて,無限起動Xの自己蘇生と相性がいいです.カイナが地なのも嬉しいし,プラチナガジェ作れるのも評価高い.ただこれでもかとエクストラの枠を消費する.
・ブンボーグ
003から005をssすればバックに触ることができて,上級無限起動と005でランク5
・超重武者
無限起動側からすればダイー8からギアギガント+機械が並ぶので,リサイクラーやハーヴェスターをサーチして,プラチナでssすることで展開を伸ばすことができます.超重武者側からすればリヴァーからチューサイ,イワトオシ,ダイー8などのキーパーツにアクセスできます.
しかし,お互いに召喚権を使うので構築が難しそうではあります.
・ネジマキシキガミ
相手に縦のモンスターがいれば,ハーヴェスターとこのカードでグスタフ・リーベワンキルできる.
・マジカルハウンド
チューナーアクセスできるし,永続系に触れるのはなかなかよい
・シグナルレッド
奇数レベルだからハーヴェスター,ロックアンカーと合わせやすい
・レフティ・ライティ・ドライバー
地属性が並ぶのは強いが活用法は思いつかなかった
・SPYRAL―ジーニアス
これも地味に地・機械が2体並ぶカード
また思いつけば追記します.
7. まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました.
ご指摘・ご質問などがありましたら,下記のTwitterアカウントで気軽に話かけてください.特に他の地・機械テーマの知識は乏しいので,詳しい方がいれば教えてください.
また,いろんな方と議論したいので,拡散してくださるとありがたいです.
モバホン @Morphtronic110
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